長方形ABCDがあり、辺DCを軸として回転させてできる円柱をP、辺BCを軸として回転させてできる円柱をQとする。円柱PとQの側面積について、正しい選択肢(ア、イ、ウ)を選び、その理由を説明する問題。
2025/6/19
1. 問題の内容
長方形ABCDがあり、辺DCを軸として回転させてできる円柱をP、辺BCを軸として回転させてできる円柱をQとする。円柱PとQの側面積について、正しい選択肢(ア、イ、ウ)を選び、その理由を説明する問題。
2. 解き方の手順
円柱の側面積は、 で計算される。ここで、 は底面の半径、 は高さである。
* 円柱Pの場合、半径は cm、高さは cmなので、側面積は cm である。
* 円柱Qの場合、半径は cm、高さは cmなので、側面積は cm である。
したがって、円柱Pと円柱Qの側面積は等しい。
3. 最終的な答え
ウ:円柱Pと円柱Qの側面積は等しい。
理由:円柱Pの側面積は cm であり、円柱Qの側面積は cm である。よって、 なので、円柱Pと円柱Qの側面積は等しい。