(1) 複素数の相等より、実部と虚部がそれぞれ等しいので、以下の連立方程式が成り立ちます。
2x+y=−12 上の式から x=1+3y なので、下の式に代入すると 2(1+3y)+y=−12 2+6y+y=−12 x=1+3(−2)=1−6=−5 (2) (5+i)(x+yi)=5x+5yi+xi+yi2=5x+5yi+xi−y=(5x−y)+(x+5y)i=13+13i 複素数の相等より、実部と虚部がそれぞれ等しいので、以下の連立方程式が成り立ちます。
5x−y=13 x+5y=13 上の式から y=5x−13 なので、下の式に代入すると x+5(5x−13)=13 x+25x−65=13 y=5(3)−13=15−13=2