3点が同一直線上にあるということは、どの2点を選んで計算しても、その直線の傾きは等しいということです。
まず、(−1,4) と (7,−8) を通る直線の傾きを求めます。 傾きは、
m=x2−x1y2−y1 で計算できます。
m=7−(−1)−8−4=8−12=−23 次に、(−1,4) と (a,10) を通る直線の傾きを求めます。 m=a−(−1)10−4=a+16 3点が同一直線上にあるので、これらの傾きは等しくなります。
よって、
a+16=−23 両辺に 2(a+1) をかけると、 12=−3(a+1) 12=−3a−3