(1) 余弦定理を用いて、cos Aを求めます。余弦定理は以下のように表されます。
a2=b2+c2−2bccosA これをcos Aについて解くと、
cosA=2bcb2+c2−a2 与えられた値を代入すると、
cosA=2⋅2⋅522+52−62=204+25−36=20−7 (2) 正弦定理を用いて、bを求めます。正弦定理は以下のように表されます。
sinAa=sinBb=sinCc 今回は、sinBb=sinCcを用います。 したがって、b=sinCcsinBとなります。 与えられた値を代入すると、
b=sin45∘2sin30∘=222⋅21=22⋅22=1