与えられた方程式を円の方程式の標準形に変形します。
まず、x と y について平方完成を行います。 (x2+2mx)+(y2−2(m+1)y)+3m2−3m+5=0 (x+m)2−m2+(y−(m+1))2−(m+1)2+3m2−3m+5=0 (x+m)2+(y−(m+1))2=m2+(m+1)2−3m2+3m−5 (x+m)2+(y−(m+1))2=m2+m2+2m+1−3m2+3m−5 (x+m)2+(y−(m+1))2=−m2+5m−4 この方程式が円を表すためには、右辺が正である必要があります。
したがって、r2=−m2+5m−4>0 でなければなりません。 −m2+5m−4>0 m2−5m+4<0 (m−1)(m−4)<0