座標平面上で、x軸の正の部分を始線とする。次の角の動径は、第何象限にあるか。 (1) $\frac{5}{4}\pi$ (2) $-\frac{7}{4}\pi$
2025/6/21
1. 問題の内容
座標平面上で、x軸の正の部分を始線とする。次の角の動径は、第何象限にあるか。
(1)
(2)
2. 解き方の手順
(1) ラジアンを度数法に変換します。 ラジアンは なので、
は、 なので、第3象限にあります。
(2) ラジアンを度数法に変換します。
に を足すと、 となり、これは第1象限にあります。
または、 は から時計回りに 回転した位置を表し、これは第1象限にあります。
3. 最終的な答え
(1) 第3象限
(2) 第1象限