与えられた各数の平方根を求める問題です。

算数平方根計算
2025/6/21

1. 問題の内容

与えられた各数の平方根を求める問題です。

2. 解き方の手順

平方根は、ある数を2乗すると元の数になるような数のことです。したがって、各数について、2乗してその数になるような数を探します。
(1) 25の平方根:52=255^2 = 25 および (5)2=25(-5)^2 = 25 なので、25の平方根は5と-5です。
(2) 1の平方根:12=11^2 = 1 および (1)2=1(-1)^2 = 1 なので、1の平方根は1と-1です。
(3) 81の平方根:92=819^2 = 81 および (9)2=81(-9)^2 = 81 なので、81の平方根は9と-9です。
(4) 49の平方根:72=497^2 = 49 および (7)2=49(-7)^2 = 49 なので、49の平方根は7と-7です。
(5) 9/16の平方根:(34)2=916(\frac{3}{4})^2 = \frac{9}{16} および (34)2=916(-\frac{3}{4})^2 = \frac{9}{16} なので、9/16の平方根は3/4と-3/4です。
(6) 1/4の平方根:(12)2=14(\frac{1}{2})^2 = \frac{1}{4} および (12)2=14(-\frac{1}{2})^2 = \frac{1}{4} なので、1/4の平方根は1/2と-1/2です。
(7) 0.36の平方根:(0.6)2=0.36(0.6)^2 = 0.36 および (0.6)2=0.36(-0.6)^2 = 0.36 なので、0.36の平方根は0.6と-0.6です。
(8) 0.09の平方根:(0.3)2=0.09(0.3)^2 = 0.09 および (0.3)2=0.09(-0.3)^2 = 0.09 なので、0.09の平方根は0.3と-0.3です。

3. 最終的な答え

(1) 5と-5
(2) 1と-1
(3) 9と-9
(4) 7と-7
(5) 3/4と-3/4
(6) 1/2と-1/2
(7) 0.6と-0.6
(8) 0.3と-0.3

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