相関図が与えられており、英語と数学の点数の関係が示されています。数学が70点以上の生徒の中で、英語がある点数以上の生徒を選ぶと全体の25%になる時、英語の点数を65点、70点、75点、80点、85点の中から選ぶ問題です。
2025/3/29
1. 問題の内容
相関図が与えられており、英語と数学の点数の関係が示されています。数学が70点以上の生徒の中で、英語がある点数以上の生徒を選ぶと全体の25%になる時、英語の点数を65点、70点、75点、80点、85点の中から選ぶ問題です。
2. 解き方の手順
まず、相関図全体における点の数を確認します。相関図には16個の点があります。
全体の25%は、 人です。
次に、数学が70点以上の生徒が何人いるかを確認します。相関図を見ると、数学が70点以上の生徒は7人います。
この7人の中で、英語がある点数以上の生徒が4人になるように英語の点数を調整します。
* 英語が65点以上の場合:数学が70点以上の7人の中で英語が65点以上の生徒は7人います。これは全体の25%である4人を超えているので、65点は不適切です。
* 英語が70点以上の場合:数学が70点以上の7人の中で英語が70点以上の生徒は6人います。これは全体の25%である4人を超えているので、70点は不適切です。
* 英語が75点以上の場合:数学が70点以上の7人の中で英語が75点以上の生徒は4人います。これは全体の25%である4人と一致しているので、75点は適切です。
* 英語が80点以上の場合:数学が70点以上の7人の中で英語が80点以上の生徒は3人います。これは全体の25%である4人より少ないので、80点は不適切です。
* 英語が85点以上の場合:数学が70点以上の7人の中で英語が85点以上の生徒は1人います。これは全体の25%である4人より少ないので、85点は不適切です。
3. 最終的な答え
75点