定価60円の消しゴム2個と、定価40円のえんぴつ1本を買ったときの、割引後の代金の合計を求めなさい。 ただし、消しゴムは定価の20%引き、えんぴつは定価の30%引きである。

算数計算割引文章問題割合
2025/6/22

1. 問題の内容

定価60円の消しゴム2個と、定価40円のえんぴつ1本を買ったときの、割引後の代金の合計を求めなさい。
ただし、消しゴムは定価の20%引き、えんぴつは定価の30%引きである。

2. 解き方の手順

まず、消しゴム2個の割引後の価格を計算する。
消しゴム1個の定価は60円で、20%引きなので、割引額は 60×0.20=1260 \times 0.20 = 12 円。
よって、消しゴム1個の割引後の価格は 6012=4860 - 12 = 48 円。
消しゴム2個なので、48×2=9648 \times 2 = 96 円。
次に、えんぴつ1本の割引後の価格を計算する。
えんぴつ1本の定価は40円で、30%引きなので、割引額は 40×0.30=1240 \times 0.30 = 12 円。
よって、えんぴつ1本の割引後の価格は 4012=2840 - 12 = 28 円。
最後に、消しゴム2個とえんぴつ1本の割引後の価格の合計を計算する。
96+28=12496 + 28 = 124 円。

3. 最終的な答え

124円

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