1から120までの数字が書かれた120枚のカードから1枚を引くとき、引いたカードが5の倍数でない確率を求める。

確率論・統計学確率倍数場合の数
2025/3/29

1. 問題の内容

1から120までの数字が書かれた120枚のカードから1枚を引くとき、引いたカードが5の倍数でない確率を求める。

2. 解き方の手順

まず、1から120までの数字の中に5の倍数がいくつあるかを求める。120を5で割ると、120 / 5 = 24 となるので、5の倍数は24個ある。
次に、5の倍数でないカードの枚数を求める。全カード枚数120から5の倍数のカード枚数24を引くと、120 - 24 = 96 となる。
最後に、5の倍数でない確率を求める。5の倍数でないカードの枚数96を全カード枚数120で割ると、96 / 120 = 4 / 5 = 0.8 となる。

3. 最終的な答え

45\frac{4}{5} または 0.8

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