これは反復試行の確率の問題です。
* 1回の試行で2の目が出る確率は 1/6、2の目が出ない確率は 5/6 です。 * 4回の試行で2の目がちょうど2回出る組み合わせの数は、二項係数を用いて計算できます。具体的には、4回のうち2回が2の目が出るので、4C2=2!(4−2)!4!=2×14×3=6 通りです。 * したがって、求める確率は、2の目が2回出て、2の目以外が2回出る確率を組み合わせの数でかけたものになります。
計算式は以下のようになります。
P=4C2×(61)2×(65)2 P=6×(361)×(3625) P=6×129625 P=1296150 P=21625