## [1]の解答
1. 問題の内容
問題文中の空欄を埋める。
2. 解き方の手順
(1) 表1から、実験回数は合計で10000回なので、①は10000。
(2) 裏が4枚以上出る(表の枚数が1枚以下)回数は、表の枚数が0枚の回数と1枚の回数の合計なので、。したがって、②は1922。
(3) 裏が4枚以上出る確率は、。これをパーセントで表すと19.22%。小数第1位を四捨五入して整数値にすると19%。したがって、③は19。
(4) 5人のうち4人以上がペンBの方が書きやすいという確率が19%であることから、これは基準となる確率の5%よりも大きいので、④は大きい。
(5) 確率19%は基準となる確率の5%よりも大きいので、仮説Cは否定できる。したがって、⑤はできる。
(6) 5人のうち4人がBの方が書きやすいと言ったのは偶然なのか、本当にBの方が書きやすいのかは判断できる。したがって、⑥はできる。
3. 最終的な答え
① 10000
② 1922
③ 19
④ 大きい
⑤ できる
⑥ できる
## [2]の解答
1. 問題の内容
与えられた全体集合、集合、に対して、様々な集合演算の結果を求める。
2. 解き方の手順
各集合演算の定義に従って計算する。
(1) は の補集合なので、 の要素のうち に含まれないものを選ぶ。
(2) は の補集合なので、 の要素のうち に含まれないものを選ぶ。
(3) は と の和集合なので、 と の要素をすべて含む。
(4) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。
(5) は と の和集合なので、 と の要素をすべて含む。
(6) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。
(7) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。
(8) は と の和集合なので、 と の要素をすべて含む。
(9) は と の和集合なので、 と の要素をすべて含む。
(10) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。
(11) は の補集合なので、 の要素のうち に含まれないものを選ぶ。
(12) は の補集合なので、 の要素のうち に含まれないものを選ぶ。これはと同じになる。
(13) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。 より
(14) は と の共通部分なので、 と の両方に含まれる要素を選ぶ。との補集合なので共通の要素は存在しない。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)