まず、与えられた式を変形します。
3ア−イ2−ウ3=エ3−オ2−73 3ア−イ2−ウ3=(エ−7)3−オ2 両辺を2乗します。
9(ア−イ2−ウ3)=((エ−7)3−オ2)2 9ア−9イ2−9ウ3=3(エ−7)2+2オ2−2(エ−7)オ6 ここで、左辺に 6 の項がないので、右辺の 6 の係数は0でなければなりません。 したがって、 (エ−7)オ=0 となります。 もし オ=0 ならば、3ア−イ2−ウ3=(エ−7)3 となり、2 の項が存在しないため、矛盾します。 よって、エ−7=0 、すなわち エ=7 です。 このとき、3ア−イ2−ウ3=−オ2 両辺を2乗すると、
9(ア−イ2−ウ3)=2オ2 9ア−9イ2−9ウ3=2オ2 左辺に 2 と 3 の項があるので、右辺も同様の形になる必要があります。 9ア=2オ2、 −9イ2=0、 −9ウ3=0 したがって、イ = 0、ウ = 0 となり、 ア = 0、2オ^2 = 0 となり、オ = 0 となります。
しかし、これは 3ア−イ2−ウ3=−オ2 に代入すると、30=0となり、0=0 となり矛盾しません。 オ=0 の場合、73=73 になりますが、写真より オ=0 である必要があり、矛盾します。 初期の式
73+3ア−イ2−ウ3=エ3−オ2 より、3ア−イ2−ウ3=(エ−7)3−オ2 ルートの中身を整理すると、
ア−イ2−ウ3=((エ−7)3−オ2)2/9 ア−イ2−ウ3=(3(エ−7)2+2オ2−2オ(エ−7)6)/9 もし、 ア−イ2−ウ3=a3−b2の形に変形できたとすると、エ=7+3a, オ=3bとおける。 ア−イ2−ウ3=(a3−b2)2=3a2+2b2−2ab6となり、矛盾。 もう一度、写真から情報を整理すると、
73+3ア−イ2−ウ3=エ3−オ2 写真から ア=3, イ=2, ウ=0, エ=4, オ=6 を試してみます。 73+33−22−03=73+3(2−1)2=73+3(2−1)=73+32−3=エ3−オ2 ア=5, イ=2, ウ=2 を試してみます。 73+35−22−23=エ3−オ2 これでは簡単になりません。
写真から ア=7, イ=4, ウ=4 を試してみます。 73+37−42−43 これでは簡単になりません。
3ア−イ2−ウ3=(エ−7)3−オ2 の形でルートを外す必要がある。 ア−イ2−ウ3 は (a2+b3+c)2の形になるはず。 ア=3,イ=−2,ウ=−0,とすると、3−22−03 (2−1)2の形なので、ア=3,イ=2,ウ=0 となるはず。 もし、 73+33−22−03=73+3(1−2)2=73+3∣1−2∣=73+3(2−1)=73+32−3. これは エ3−オ2の形にならない。 ア=5, イ=0, ウ=0の場合 55=エ3−オ2にならない。 ア=19/9, イ=8/3, ウ=0の場合