1から5までの数字が書かれた5枚のカードがあります。これらのカードを使って3桁の数字を作る場合、何通りの作り方があるかを答える問題です。ただし、同じ数字を使っても構いません。
2025/6/23
1. 問題の内容
1から5までの数字が書かれた5枚のカードがあります。これらのカードを使って3桁の数字を作る場合、何通りの作り方があるかを答える問題です。ただし、同じ数字を使っても構いません。
2. 解き方の手順
この問題は、重複順列の問題として考えることができます。
3桁の数字を作るということは、百の位、十の位、一の位のそれぞれに数字を選ぶということです。
それぞれの位で、1から5までの5つの数字のいずれかを選ぶことができます。
同じ数字を使っても良いので、各位の選択は互いに独立です。
百の位の選び方は5通り
十の位の選び方は5通り
一の位の選び方は5通り
したがって、3桁の数字の作り方は、これらの選び方の積で計算できます。
3. 最終的な答え
125通り