1. 問題の内容
問題は、整数から2つの数を選び、アとイにあてはめて、ウが整数にならない場合がある計算が①〜④のうちどれか、またその例を1つ示す、というものです。
2. 解き方の手順
(1) ウが整数にならない計算を探す。
* ① ア + イ = ウ : 整数同士の足し算の結果は必ず整数になります。
* ② ア - イ = ウ : 整数同士の引き算の結果は必ず整数になります。
* ③ ア × イ = ウ : 整数同士の掛け算の結果は必ず整数になります。
* ④ ア ÷ イ = ウ : 整数同士の割り算の結果は、必ずしも整数になるとは限りません。例えば、ア=1、イ=2の場合、ウ=1/2となり、整数ではありません。
(2) ウが整数にならない計算の例を1つ示す。
* ④の例として、ア=1、イ=2とすると、ウ=1/2となり、整数ではありません。
3. 最終的な答え
(1) 4
(2) ア=1、イ=2