以下の4つの分数の計算問題を解きます。 (1) $\frac{3}{5} + \frac{1}{5}$ (2) $\frac{5}{7} - \frac{2}{7}$ (3) $\frac{5}{12} + \frac{7}{12}$ (4) $1 - \frac{1}{3}$

算数分数足し算引き算計算
2025/6/23

1. 問題の内容

以下の4つの分数の計算問題を解きます。
(1) 35+15\frac{3}{5} + \frac{1}{5}
(2) 5727\frac{5}{7} - \frac{2}{7}
(3) 512+712\frac{5}{12} + \frac{7}{12}
(4) 1131 - \frac{1}{3}

2. 解き方の手順

(1) 分母が同じ分数の足し算は、分子を足して、分母はそのままにします。
35+15=3+15=45\frac{3}{5} + \frac{1}{5} = \frac{3+1}{5} = \frac{4}{5}
(2) 分母が同じ分数の引き算は、分子を引いて、分母はそのままにします。
5727=527=37\frac{5}{7} - \frac{2}{7} = \frac{5-2}{7} = \frac{3}{7}
(3) 分母が同じ分数の足し算は、分子を足して、分母はそのままにします。
512+712=5+712=1212=1\frac{5}{12} + \frac{7}{12} = \frac{5+7}{12} = \frac{12}{12} = 1
(4) 整数を分数に変換してから引き算を行います。1=331 = \frac{3}{3}なので、
113=3313=313=231 - \frac{1}{3} = \frac{3}{3} - \frac{1}{3} = \frac{3-1}{3} = \frac{2}{3}

3. 最終的な答え

(1) 45\frac{4}{5}
(2) 37\frac{3}{7}
(3) 1
(4) 23\frac{2}{3}

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