(1) は、2つの多項式の足し算の問題です。 $(-5x + 3y + 4)$ と $(2x + 3y - 5)$ を足し合わせます。 (2) は、比の計算の問題です。 $x:4.5 = 3.7:8.5$ における $x$ の値を求めます。

代数学多項式足し算比例式
2025/6/24

1. 問題の内容

(1) は、2つの多項式の足し算の問題です。
(5x+3y+4)(-5x + 3y + 4)(2x+3y5)(2x + 3y - 5) を足し合わせます。
(2) は、比の計算の問題です。
x:4.5=3.7:8.5x:4.5 = 3.7:8.5 における xx の値を求めます。

2. 解き方の手順

(1)
多項式の足し算は、同類項同士を足し合わせます。
xxの項、 yyの項、定数項をそれぞれ足します。
(5x+2x)+(3y+3y)+(45)(-5x + 2x) + (3y + 3y) + (4 - 5)
=3x+6y1= -3x + 6y - 1
(2)
比の式 x:4.5=3.7:8.5x:4.5 = 3.7:8.5 を解くには、比の性質を使います。
内項の積 = 外項の積
8.5x=4.5×3.78.5x = 4.5 \times 3.7
8.5x=16.658.5x = 16.65
x=16.658.5x = \frac{16.65}{8.5}
x=1.9588235...x = 1.9588235...
問題文の数字の桁数に合わせて、小数点以下2桁程度に丸めると、x1.96x \approx 1.96 となります。

3. 最終的な答え

(1) 3x+6y1-3x + 6y - 1
(2) x1.96x \approx 1.96

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