$v = 0 \text{ m/s}$, $v_0 = 28 \text{ m/s}$, $a = -4.0 \text{ m/s}^2$ $0 = 28 + (-4)t$

## 問題文の確認

与えられた画像から、以下の2つの問題を解きます。

(7) 加速度 $-4.0 \text{ m/s}^2$ のとき、初速度 $28 \text{ m/s}$ で原点を通過してから速度が $0 \text{ m/s}$ となるまでの時間 $t$ は何秒か。

(8) 加速度 $-4.0 \text{ m/s}^2$ のとき、初速度 $28 \text{ m/s}$ で原点を通過してから速度が $-28 \text{ m/s}$ となるまでの時間 $t$ は何秒か。

## 解き方の手順

これらの問題は、等加速度運動の公式を用いて解くことができます。

速度 $v$、初速度 $v_0$、加速度 $a$、時間 $t$ の関係は次のようになります。

$v = v_0 + at$

### 問題 (7) の解き方

1. 与えられた値を公式に代入します。

$v = 0 \text{ m/s}$, $v_0 = 28 \text{ m/s}$, $a = -4.0 \text{ m/s}^2$

$0 = 28 + (-4)t$

2. $t$ について解きます。

$-28 = -4t$

$t = \frac{-28}{-4}$

$t = 7$ 秒

### 問題 (8) の解き方

1. 与えられた値を公式に代入します。

$v = -28 \text{ m/s}$, $v_0 = 28 \text{ m/s}$, $a = -4.0 \text{ m/s}^2$

$-28 = 28 + (-4)t$

2. $t$ について解きます。

$-28 - 28 = -4t$

$-56 = -4t$

$t = \frac{-56}{-4}$

$t = 14$ 秒

## 最終的な答え

(7) 7秒

(8) 14秒