正三角形ABCにおいて、辺BCの長さが4であり、点DがBCの中点であるとき、高さADの長さを求めよ。答えの形式は、$[\text{ア}]\sqrt{[\text{イ}]}$である。
2025/6/25
1. 問題の内容
正三角形ABCにおいて、辺BCの長さが4であり、点DがBCの中点であるとき、高さADの長さを求めよ。答えの形式は、である。
2. 解き方の手順
まず、正三角形の性質から、AB = BC = CA = 4である。
DはBCの中点なので、BD = CD = BC/2 = 4/2 = 2である。
三角形ABDは直角三角形であり、三平方の定理が適用できる。
AB^2 = AD^2 + BD^2が成り立つので、
したがって、高さADは、である。
3. 最終的な答え
ア = 2
イ = 3