約分とは、分母と分子を同じ数で割って、分数の値を小さくすることです。ここでは、分母と分子の最大公約数で割ることで、一度に約分を行います。
(1) 2016: 16と20の最大公約数は4なので、分母と分子を4で割ります。 20÷416÷4=54 (2) 2412: 12と24の最大公約数は12なので、分母と分子を12で割ります。 24÷1212÷12=21 (3) 2821: 21と28の最大公約数は7なので、分母と分子を7で割ります。 28÷721÷7=43 (4) 3015: 15と30の最大公約数は15なので、分母と分子を15で割ります。 30÷1515÷15=21 (5) 3224: 24と32の最大公約数は8なので、分母と分子を8で割ります。 32÷824÷8=43 (6) 3612: 12と36の最大公約数は12なので、分母と分子を12で割ります。 36÷1212÷12=31 (7) 4020: 20と40の最大公約数は20なので、分母と分子を20で割ります。 40÷2020÷20=21 (8) 4228: 28と42の最大公約数は14なので、分母と分子を14で割ります。 42÷1428÷14=32 (9) 4527: 27と45の最大公約数は9なので、分母と分子を9で割ります。 45÷927÷9=53 (10) 4836: 36と48の最大公約数は12なので、分母と分子を12で割ります。 48÷1236÷12=43 (11) 4530: 30と45の最大公約数は15なので、分母と分子を15で割ります。 45÷1530÷15=32 (12) 5448: 48と54の最大公約数は6なので、分母と分子を6で割ります。 54÷648÷6=98 (13) 5614: 14と56の最大公約数は14なので、分母と分子を14で割ります。 56÷1414÷14=41 (14) 5644: 44と56の最大公約数は4なので、分母と分子を4で割ります。約分後、さらに最大公約数を使用して約分を行います。 56÷444÷4=1411