頂点のx座標が4である2次関数が、原点(0,0)と点(3,15)を通るとき、その2次関数の式を求める。代数学二次関数頂点方程式2025/6/281. 問題の内容頂点のx座標が4である2次関数が、原点(0,0)と点(3,15)を通るとき、その2次関数の式を求める。2. 解き方の手順まず、頂点のx座標が4であることから、求める2次関数は以下の形式で表せます。y=a(x−4)2+by = a(x-4)^2 + by=a(x−4)2+bこの関数が原点(0,0)を通ることから、0=a(0−4)2+b0 = a(0-4)^2 + b0=a(0−4)2+b0=16a+b0 = 16a + b0=16a+bb=−16ab = -16ab=−16aしたがって、関数はy=a(x−4)2−16ay = a(x-4)^2 - 16ay=a(x−4)2−16aと表せます。次に、この関数が点(3,15)を通ることから、15=a(3−4)2−16a15 = a(3-4)^2 - 16a15=a(3−4)2−16a15=a(1)−16a15 = a(1) - 16a15=a(1)−16a15=a−16a15 = a - 16a15=a−16a15=−15a15 = -15a15=−15aa=−1a = -1a=−1したがって、b=−16a=−16(−1)=16b = -16a = -16(-1) = 16b=−16a=−16(−1)=16よって、求める2次関数は、y=−1(x−4)2+16y = -1(x-4)^2 + 16y=−1(x−4)2+16y=−(x2−8x+16)+16y = -(x^2 - 8x + 16) + 16y=−(x2−8x+16)+16y=−x2+8x−16+16y = -x^2 + 8x - 16 + 16y=−x2+8x−16+16y=−x2+8xy = -x^2 + 8xy=−x2+8x3. 最終的な答えy=−x2+8xy = -x^2 + 8xy=−x2+8x