* **問13**: x切片が3、y切片が-4である直線の式を求める。 * **問14**: 2点 (-4, 0), (0, 5) を通る直線の式を求める。

代数学一次関数直線の式x切片y切片傾き
2025/6/28
はい、承知いたしました。数学の問題を解きます。

1. 問題の内容

* **問13**: x切片が3、y切片が-4である直線の式を求める。
* **問14**: 2点 (-4, 0), (0, 5) を通る直線の式を求める。

2. 解き方の手順

* **問13**
* x切片が3なので、点(3, 0)を通る。y切片が-4なので、点(0, -4)を通る。
* 2点(3, 0)と(0, -4)を通る直線の傾きを求める。傾きは m=y2y1x2x1=4003=43=43m = \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1} = \frac{-4 - 0}{0 - 3} = \frac{-4}{-3} = \frac{4}{3}
* y切片が-4なので、切片は b=4b = -4
* 直線の式は、y=mx+by = mx + bに、m=43m = \frac{4}{3}, b=4b = -4を代入する。
y=43x4y = \frac{4}{3}x - 4
* 両辺に3をかけて、 3y=4x123y = 4x - 12
* 移項して、4x3y12=04x - 3y - 12 = 0
* **問14**
* 2点(-4, 0)と(0, 5)を通る直線の傾きを求める。
m=500(4)=54m = \frac{5 - 0}{0 - (-4)} = \frac{5}{4}
* y切片は(0, 5)なので、切片は b=5b = 5
* 直線の式は、y=mx+by = mx + bに、m=54m = \frac{5}{4}, b=5b = 5を代入する。
y=54x+5y = \frac{5}{4}x + 5
* 両辺に4をかけて、4y=5x+204y = 5x + 20
* 移項して、5x4y+20=05x - 4y + 20 = 0

3. 最終的な答え

* **問13**: 4x3y12=04x - 3y - 12 = 0
* **問14**: 5x4y+20=05x - 4y + 20 = 0

「代数学」の関連問題

与えられた2次方程式を平方完成の形 $(x+m)^2 = n$ に変形して解を求めます。いくつか方程式が与えられていますが、ここでは (1) $x^2 + x - 2 = 0$ のみを解きます。

二次方程式平方完成解の公式
2025/7/4

与えられた多項式 $8p^3 + 36p^2q + 54pq^2 + 27q^3$ を因数分解してください。

因数分解多項式展開公式
2025/7/4

1辺が1cmの正方形の黒い紙と白い紙を規則的に並べて図形を作る。 x番目の図形について、黒い部分の面積と白い部分の面積をxの式で表す。 白い部分の面積が144cm^2になるのは何番目の図形か求める。

二次方程式面積規則性数列
2025/7/4

問題7:2次方程式 $4(x-2)^2 + 10(x-2) + 5 = 0$ を解く。 問題8:9で割っても12で割っても、余りが7になる3桁の自然数の個数を求める。 問題9:関数 $y = -2x ...

二次方程式方程式剰余一次関数
2025/7/4

## 問題の解答

計算数式因数分解平方根
2025/7/4

階差数列を利用して、与えられた数列の一般項を求める問題です。今回は(2)の数列、5, 7, 11, 19, 35, ... の一般項 $a_n$ を求めます。

数列階差数列等比数列一般項シグマ
2025/7/4

与えられた数列の一般項 $a_n$ を階差数列を利用して求める問題です。今回は(1)の数列 $1, 5, 13, 25, 41, \dots$ について解きます。

数列階差数列一般項等差数列シグマ
2025/7/4

$q$を0でない実数とするとき、2つの2次方程式$x^2 - 3qx - 6q = 0$と$qx^2 - x + 2q = 0$が共通の実数解を持つような$q$の値を求める問題です。

二次方程式共通解連立方程式
2025/7/4

与えられたグラフと条件から、以下の3つの問題を解く。 (1) 反比例のグラフ $y = \frac{a}{x}$ の定数 $a$ の値を求める。 (2) 点Pのx座標が3であるとき、三角形APQの面積...

反比例グラフ座標面積
2025/7/4

ある数を5倍した数は、その数から1を引いて3倍した数よりも6大きい。そのある数を求める問題です。ある数を $x$ とします。

方程式一次方程式文章問題代数
2025/7/4