小さい花束の値段は、1人1500円ずつ集めると500円余るので、1500x+500 円となる。 大きい花束の値段は、1人2100円ずつ集めると150円余るので、2100x+150 円となる。 大きい花束の値段は、小さい花束の1.5倍なので、2100x+150=1.5(1500x+500) という式が成り立つ。 この方程式を解く。
2100x+150=1.5(1500x+500) 2100x+150=2250x+750 2250x−2100x=150−750 150x=−600 x=150−600 しかし、人数が負になることはありえないので、計算が間違っているか、問題の設定がおかしい。
大きい花束は小さい花束よりも値段が高いので、大きい花束の値段の方が1人あたりが集める金額も高くなければならない。問題文が逆になっている可能性がある。
小さい花束の1.5倍の値段の大きい花束を購入する場合、1人2100円ずつ集めると150円余る。が正しい場合、
小さい花束を1500x+500とする。 大きい花束を2100x+150とする。 このとき1.5(1500x+500)=2100x+150が成り立つ。 2250x+750=2100x+150 150x=−600 となる。
問題文を整理する。
人数をx人とする。小さい花束の値段をA円、大きい花束の値段をB円とする。 A=1500x+500 B=2100x+150 2100x+150=1.5(1500x+500) 2100x+150=2250x+750 −600=150x 1人あたり1500円ずつ集めると500円不足し、1人2100円ずつ集めると150円不足する。
A=1500x−500 B=2100x−150 2100x−150=1.5(1500x−500) 2100x−150=2250x−750