$x + y$ の値を計算します。ここで $x + y = \frac{3-\sqrt{5}}{2} + \frac{3+\sqrt{5}}{2}$ です。

代数学式の計算分数平方根
2025/6/29

1. 問題の内容

x+yx + y の値を計算します。ここで x+y=352+3+52x + y = \frac{3-\sqrt{5}}{2} + \frac{3+\sqrt{5}}{2} です。

2. 解き方の手順

まず、2つの分数を足し合わせます。分母が同じなので、分子同士を足し合わせます。
x+y=(35)+(3+5)2x + y = \frac{(3-\sqrt{5}) + (3+\sqrt{5})}{2}
分子を展開します。
x+y=35+3+52x + y = \frac{3-\sqrt{5} + 3+\sqrt{5}}{2}
分子を整理します。5-\sqrt{5}+5+\sqrt{5} は互いに打ち消し合います。
x+y=3+32x + y = \frac{3 + 3}{2}
x+y=62x + y = \frac{6}{2}
x+y=3x + y = 3

3. 最終的な答え

3

「代数学」の関連問題

集合 $A$ は、$x^2 = 4$ を満たす整数 $x$ の集合である。集合 $A$ を求めよ。

集合方程式平方根整数の集合
2025/6/29

全体集合 $U$ は20の正の約数全体の集合、集合 $A$ は2の倍数全体の集合、集合 $B$ は5の倍数全体の集合である。このとき、$A \cup B$ の要素の個数 $n(A \cup B)$ を...

集合集合の要素和集合約数
2025/6/29

集合Aは、$0 \le x \le \sqrt{17}$ を満たす整数xの集合です。集合Bは、15の正の約数の集合です。このとき、$n(A \cap B)$と$n(A \cup B)$を求めます。ここ...

集合集合の要素共通部分和集合約数
2025/6/29

集合Aは2桁の自然数全体の集合、集合Bは300以下の7と5の公倍数全体の集合である。このとき、$n(A \cap B)$と$n(A \cup B)$を求めよ。ここで、$n(X)$は集合Xの要素の個数を...

集合要素数共通部分和集合
2025/6/29

2次関数 $y = x^2 - mx + m$ のグラフが $x$ 軸と共有点を持つとき、定数 $m$ の値の範囲を求める問題です。

二次関数判別式不等式二次方程式
2025/6/29

多項式 $P(x)$ があり、$P(x)$ は $x-1$ で割り切れ、$x+2$ で割った余りが $9$ である。ただし、$P(x)$ のすべての項の係数は実数である。 (1) $P(1)$, $P...

多項式剰余の定理因数定理因数分解3次方程式
2025/6/29

$P = \sqrt{a^2 + 6a + 9} + \sqrt{a^2}$ について、$-3 < a < 0$ のとき、$P$を簡単にしなさい。

根号絶対値因数分解式の簡略化
2025/6/29

2次不等式 $x^2 - 4x + 10 > 0$ の解を、選択肢「すべての実数」または「ない」から選びます。

二次不等式平方完成不等式の解
2025/6/29

2次不等式 $x^2 - 10x + 25 \leq 0$ の解を求める問題です。選択肢として、(1) すべての実数、(2) 5以外のすべての実数、(3) $x=5$、(4) ない が与えられています...

二次不等式因数分解不等式2次方程式
2025/6/29

2次不等式 $x^2 - 7x + 10 > 0$ の解を求める問題です。解は $x < ク, ケ < x$ の形式で与えられます。

二次不等式因数分解解の範囲
2025/6/29