$OA = OB$である二等辺三角形$OAB$において、底辺$AB$の中点を$M$とするとき、$OM \perp AB$であることを証明する。幾何学二等辺三角形合同垂直証明2025/6/291. 問題の内容OA=OBOA = OBOA=OBである二等辺三角形OABOABOABにおいて、底辺ABABABの中点をMMMとするとき、OM⊥ABOM \perp ABOM⊥ABであることを証明する。2. 解き方の手順△OAM\triangle OAM△OAMと△OBM\triangle OBM△OBMにおいて、* OA=OBOA = OBOA=OB(仮定)* AM=BMAM = BMAM=BM(MMMはABABABの中点)* OM=OMOM = OMOM=OM(共通)したがって、三角形の3辺がそれぞれ等しいので、△OAM≡△OBM\triangle OAM \equiv \triangle OBM△OAM≡△OBM合同な図形では、対応する角の大きさは等しいので、∠OMA=∠OMB\angle OMA = \angle OMB∠OMA=∠OMBここで、∠OMA\angle OMA∠OMAと∠OMB\angle OMB∠OMBは一直線をなす角であるから、∠OMA+∠OMB=180∘\angle OMA + \angle OMB = 180^\circ∠OMA+∠OMB=180∘∠OMA=∠OMB\angle OMA = \angle OMB∠OMA=∠OMBなので、2∠OMA=180∘2\angle OMA = 180^\circ2∠OMA=180∘∠OMA=90∘\angle OMA = 90^\circ∠OMA=90∘よって、OM⊥ABOM \perp ABOM⊥ABである。3. 最終的な答えOM⊥ABOM \perp ABOM⊥AB