80円切手と120円切手を合わせて7枚買い、合計760円支払いました。80円切手と120円切手をそれぞれ何枚買ったかを求めます。

代数学連立方程式文章問題一次方程式
2025/6/29

1. 問題の内容

80円切手と120円切手を合わせて7枚買い、合計760円支払いました。80円切手と120円切手をそれぞれ何枚買ったかを求めます。

2. 解き方の手順

80円切手の枚数を xx 、120円切手の枚数を yy とします。
合計枚数に関する式は、
x+y=7x + y = 7
合計金額に関する式は、
80x+120y=76080x + 120y = 760
これらの連立方程式を解きます。
まず、最初の式から yy について解きます。
y=7xy = 7 - x
これを二番目の式に代入します。
80x+120(7x)=76080x + 120(7 - x) = 760
80x+840120x=76080x + 840 - 120x = 760
40x=760840-40x = 760 - 840
40x=80-40x = -80
x=2x = 2
x=2x = 2y=7xy = 7 - x に代入します。
y=72=5y = 7 - 2 = 5
したがって、80円切手は2枚、120円切手は5枚です。

3. 最終的な答え

80円切手: 2枚
120円切手: 5枚

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