まず、2番目の式を扱いやすい形に変形します。2番目の式に20を掛けて分母を払います。
20(45x−5y)=20(6) 25x−4y=120 これで連立方程式は以下のようになります。
3x+2y=2 25x−4y=120 次に、1番目の式を2倍して、y の係数を揃えます。 2(3x+2y)=2(2) 6x+4y=4 これで連立方程式は以下のようになります。
6x+4y=4 25x−4y=120 2つの式を足し合わせることで、y を消去します。 (6x+4y)+(25x−4y)=4+120 x=31124 x=4 を最初の式 3x+2y=2 に代入して、y を求めます。 3(4)+2y=2 12+2y=2 2y=2−12