まず、括弧を外します。第二項の括弧を外す際には、符号が変わることに注意します。
(32a+6)−(43a−8)=32a+6−43a+8 次に、a の項と定数項をそれぞれまとめます。a の項は 32a−43a、定数項は 6+8 です。 a の項を計算するために、32 と 43 を通分します。分母の最小公倍数は 12 なので、32=128、43=129 となります。 32a−43a=128a−129a=−121a 定数項は 6+8=14 です。 したがって、式は −121a+14 となります。