1次関数 $f(x) = ax + b$ について、$f(-4) = 1$ かつ $f(-2) = 2$ が成り立つとき、定数 $a$ と $b$ の値を求める問題です。
2025/6/30
1. 問題の内容
1次関数 について、 かつ が成り立つとき、定数 と の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、 と をそれぞれ式に代入します。
これで、 と についての連立方程式が得られました。
$\begin{cases}
-4a + b = 1 \\
-2a + b = 2
\end{cases}$
この連立方程式を解きます。
2番目の式から1番目の式を引くと、
次に、 を2番目の式に代入します。