点Pはx軸上にあるので、点Pの座標を(x, 0)とします。
点Aと点Pの距離をAP、点Bと点Pの距離をBPとします。
AP = BPであるので、APの二乗 = BPの二乗 となります。
APの二乗は、
AP2=(x−(−2))2+(0−3)2=(x+2)2+9 AP2=x2+4x+4+9=x2+4x+13 BPの二乗は、
BP2=(x−2)2+(0−1)2=(x−2)2+1 BP2=x2−4x+4+1=x2−4x+5 AP2=BP2 より、 x2+4x+13=x2−4x+5 よって、点Pの座標は(-1, 0)となります。