与えられた5つの式について、その値を計算する問題です。 (1) 10の平方根を求めます。 (2) $\sqrt{3^2}$を計算します。 (3) $-\sqrt{36}$を計算します。 (4) $(\sqrt{5})^2$を計算します。 (5) $(-\sqrt{2})^2$を計算します。

1. 問題の内容

与えられた5つの式について、その値を計算する問題です。

(1) 10の平方根を求めます。

(2) $\sqrt{3^2}$を計算します。

(3) $-\sqrt{36}$を計算します。

(4) $(\sqrt{5})^2$を計算します。

(5) $(-\sqrt{2})^2$を計算します。

2. 解き方の手順

(1) 平方根とは、2乗するとその数になる数のことです。10の平方根は$\sqrt{10}$と$-\sqrt{10}$です。

(2) $\sqrt{3^2}$は、まず$3^2$を計算して9となり、その平方根を求めることになります。$\sqrt{9}=3$です。

(3) $-\sqrt{36}$は、まず$\sqrt{36}$を計算して6となり、その符号を反転させます。したがって、$-\sqrt{36}=-6$です。

(4) $(\sqrt{5})^2$は、$\sqrt{5}$を2乗することです。$(\sqrt{5})^2=5$です。

(5) $(-\sqrt{2})^2$は、$-\sqrt{2}$を2乗することです。$(-\sqrt{2})^2=(-\sqrt{2})(-\sqrt{2})=2$です。

3. 最終的な答え

(1) $\sqrt{10}$ と $-\sqrt{10}$

(2) 3

(3) -6

(4) 5

(5) 2