3点が一直線上にあるということは、線分ABの傾きと線分ACの傾きが等しいことを意味します。
まず、点A(3, 2)と点B(6, 4)を通る直線の傾きを求めます。傾きは、m=x2−x1y2−y1 で計算できます。 mAB=6−34−2=32 次に、点A(3, 2)と点C(x, -2)を通る直線の傾きを求めます。
mAC=x−3−2−2=x−3−4 3点A, B, Cが一直線上にあるためには、mAB=mAC が成立する必要があります。 32=x−3−4 この方程式を解きます。
2(x−3)=−4×3 2x−6=−12