(1) ベクトルOPをベクトルOA, OBで表す。
点Pは線分BC上にあるので、実数 s を用いて、 OP=(1−s)OB+sOC OP=(1−s)OB+s52OA OP=52sOA+(1−s)OB (1) 点Pは線分DE上にあるので、実数 t を用いて、 OP=(1−t)OD+tOE OD=21OB OE=32OA+OB OP=(1−t)21OB+t32OA+OB OP=32tOA+(21−t+3t)OB OP=32tOA+(63−3t+2t)OB OP=32tOA+(63−t)OB (2) (1)と(2)の係数を比較して、
52s=32t 1−s=63−t s=35t 1−35t=63−t 6−10t=3−t OP=52(95)OA+(1−95)OB OP=92OA+94OB (2) ベクトルOQをベクトルOA, OBで表す。
点Qは線分AB上にあるので、実数 k を用いて、 OQ=(1−k)OA+kOB (3) また、点Qは線分OPの延長線上にあるので、実数 l を用いて、 OQ=lOP OQ=l(92OA+94OB) OQ=92lOA+94lOB (4) (3)と(4)の係数を比較して、
1−k=92l k=94l 1−94l=92l 1=96l l=69=23 k=94∗23=32 OQ=(1−32)OA+32OB OQ=31OA+32OB