$x = -1$, $y = -2$ が解である連立方程式のうち、 $x + y = -3$ ともう一つの2元1次方程式を答える問題。ただし、例と全く同じ方程式を書かない。
2025/7/2
1. 問題の内容
, が解である連立方程式のうち、
ともう一つの2元1次方程式を答える問題。ただし、例と全く同じ方程式を書かない。
2. 解き方の手順
, を満たす2元1次方程式を考える。
まず、 の形を仮定する。ここに、, を代入すると、
となる。ここで、の値を自由に決めて、を定めることができる。
ただし、 と全く同じにならないようにする。
は、 であるから、 の組み合わせを避ければ良い。
例えば、, とすると、
となり、 という式が得られる。
また、例えば、, とすると、
となり、 という式が得られる。