(1) $4x+3y=20$ のような等式について、空欄A, B, C, Dに適切な語句・数字を答える。 (2) 連立方程式 $\begin{cases} 4x+3y=20 \\ x+y=8 \end{cases}$ について、空欄Eに適切な語句を答える。

代数学一次方程式連立方程式方程式
2025/7/4

1. 問題の内容

(1) 4x+3y=204x+3y=20 のような等式について、空欄A, B, C, Dに適切な語句・数字を答える。
(2) 連立方程式
$\begin{cases}
4x+3y=20 \\
x+y=8
\end{cases}$
について、空欄Eに適切な語句を答える。

2. 解き方の手順

(1)
A: 4x+3y=204x+3y=20は、xxyyの2つの文字を含む。よって、Aは「二」である。
B: 4x+3y=204x+3y=20xxyyの次数はどちらも1である。よって、4x+3y=204x+3y=20は1次式である。よって、Bは「一」である。
C: 4x+3y=204x+3y=20xxyyを含む1次式なので、これにあてはまるx,yx, yの値の組を解という。よって、Cは「解」である。
D: 一般に、x,yx, yについての解があるとき、その方程式を2元1次方程式という。よって、Dは「二元一次」である。
(2)
E: 2つ以上の方程式を組み合わせたものを連立方程式という。よって、Eは「連立方程式」である。

3. 最終的な答え

(1)
A: 二
B: 一
C: 解
D: 二元一次
(2)
E: 連立方程式

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