まず、母集団の平均μと標準偏差σを求めます。 次に、標本平均Xの標準偏差σ(X)の公式を使って計算します。 母集団は1, 1, 2, 2, 2, 3, 3, 3, 3, 3 の10個の数字で構成されています。
μ=101×2+2×3+3×5=102+6+15=1023=2.3 σ2=10(1−μ)2×2+(2−μ)2×3+(3−μ)2×5 σ2=10(1−2.3)2×2+(2−2.3)2×3+(3−2.3)2×5 σ2=10(−1.3)2×2+(−0.3)2×3+(0.7)2×5 σ2=101.69×2+0.09×3+0.49×5 σ2=103.38+0.27+2.45=106.1=0.61 σ=σ2=0.61 * 標本平均Xの標準偏差σ(X)の計算: 標本サイズn=2なので、σ(X)=nσ=20.61=20.61=0.305=1000305=20061=400122=20122