2次関数のグラフとx軸との共有点は、y=0となる点のx座標です。
したがって、各2次関数について、y=0とおいた2次方程式を解くことで、共有点のx座標を求めます。 (1) y=x2−2x−15 について、 x2−2x−15=0 (x−5)(x+3)=0 したがって、共有点の座標は (5,0) と (−3,0) です。 (3) y=3x2+7x+1 について、 3x2+7x+1=0 これは因数分解できないため、解の公式を使用します。
x=2a−b±b2−4ac x=2⋅3−7±72−4⋅3⋅1 x=6−7±49−12 x=6−7±37 したがって、共有点の座標は (6−7+37,0) と (6−7−37,0) です。