(1)
24色の中から3色を選ぶ組み合わせの数を求める。これは組み合わせの問題なので、順序は関係ない。
組み合わせの公式は nCr=r!(n−r)!n!である。 n=24, r=3 を代入すると、 24C3=3!(24−3)!24!=3!21!24!=3×2×124×23×22=4×23×22=2024 (2)
赤を必ず使うということは、残りの2色を23色から選ぶことになる。
組み合わせの公式は nCr=r!(n−r)!n!である。 n=23, r=2 を代入すると、 23C2=2!(23−2)!23!=2!21!23!=2×123×22=23×11=253