1. 問題の内容
A、B、Cの3人に100個のみかんを配った。AはBより13個多く、CはAより8個多くもらった。Cがもらったみかんの数を求める。
2. 解き方の手順
まず、Bがもらったみかんの数を とおく。
すると、Aがもらったみかんの数は と表せる。
さらに、Cがもらったみかんの数は、Aより8個多いので、 と表せる。
3人がもらったみかんの合計は100個なので、次の方程式が成り立つ。
この方程式を解く。
Bがもらったみかんの数は22個である。
Cがもらったみかんの数は で表されるので、。
3. 最終的な答え
43個