Aさんが試験に合格する確率が $\frac{2}{3}$、Bさんが試験に合格する確率が $\frac{3}{4}$ であるとき、Aさんが合格し、Bさんが不合格となる確率を求める問題です。
2025/7/3
1. 問題の内容
Aさんが試験に合格する確率が 、Bさんが試験に合格する確率が であるとき、Aさんが合格し、Bさんが不合格となる確率を求める問題です。
2. 解き方の手順
Aさんが合格する確率は です。
Bさんが合格する確率が なので、Bさんが不合格となる確率は です。
Aさんが合格し、Bさんが不合格となる確率は、それぞれの確率を掛け合わせることで求められます。
つまり、 を計算します。