メネラウスの定理を用いる。三角形ADCと直線DFEについて、
FCAF×EACE×BDAB=1 である。
AF:FB = 3:4より、AF:AB = 3:7である。よって、
FCAF=AC3, BDAB=BC+CDAB=5+3AB=8AB. ここで、AF/FCではなく、正しくはCD/BCにする必要があるので、三角形ABCと直線DFEについて、メネラウスの定理を適用する。
DBCD×FABF×ECAE=1 CD:BC=3:5より、CD:DB=3:8. よって、DBCD=83 また、AF:FB=3:4より、FABF=34 よって、
83×34×ECAE=1 21×ECAE=1 ECAE=2 よって、AE:EC=2:1より、EC:AE=1:2.