(No.1)
A:B=1:0.5=1:21=2:1 B:C=61:0.2=61:51=5:6 A:B:C=(2:1):(5:6)=10:5:6 よって、A:B:C=20:10:12. これに合う選択肢はない. 計算ミスがある. A:B=1:0.5=2:1=10:5 B:C=61:51=5:6 なので、A:B:C=10:5:6 となる. これは選択肢の中に存在しない. 仮にB:C=1:0.2=5:1とすると
A:B=2:1=10:5
B:C=5:1
よってA:B:C=10:5:1
この場合も選択肢にない.
計算し直します。
A:B=1:21=2:1 B:C=61:51=305:306=5:6 したがってA:B:C=10:5:6. 2倍すると20:10:12. これも選択肢にない. (No.2)
A校の全生徒数を4x, B校の全生徒数を3xとする。 B校の全生徒数が1800人なので、3x=1800 より x=600 である。 したがって、A校の全生徒数は 4x=4×600=2400人である。 A校の男子生徒数の割合をa, 女子生徒数の割合を1−aとすると、B校の男子生徒数の割合は2a, 女子生徒数の割合は2(1−a)となる。 男子生徒数の合計を2:1、女子生徒数の合計を1:2なので、 1800(2a)2400a=12⟹2400a=7200a, これはありえない。 1800(2(1−a))2400(1−a)=21⟹36002400=21, これもおかしい。 A校の生徒数を4x, B校の生徒数を3xとおく. 3x=1800なのでx=600. よってA校の生徒数は2400人 A校の男子生徒の割合をaとすると, 女子は1−a. B校の男子の割合はa/2, 女子は2(1−a). 2400a:(1800(a/2))=2:1 より 2400a=1800aこれは無理 2400(1−a):(1800∗2(1−a))=1:2 より 2400:3600=1:2, これは誤り 問題文の設定が間違っている可能性がある.
(No.3)
△ADCにおいて∠DAC=45∘なのでAD=2AC=2 △ABDにおいて正弦定理より、sin30∘AD=sin∠BADBD ∠BAD=180∘−30∘−45∘=105∘ 212=sin105∘BD 22sin105∘=BD sin105∘=sin(60∘+45∘)=sin60∘cos45∘+cos60∘sin45∘=2322+2122=46+2 BD=2246+2=4212+4=443+4=3+1 (No.4)
∠A=180∘−75∘−60∘=45∘ 正弦定理より、sin75∘AC=sin45∘4 AC=sin45∘4sin75∘=22446+2=226+2=3+1∗2=2(3+1) sin60∘AB=sin45∘4 AB=sin45∘4sin60∘=22423=2223=243=26 面積=21AB×AC×sinA=21(26)(2(3+1))22=6(3+1)2=23(3+1)=6+23 (No.5)
円に内接する四角形において、対角の和は180度である。
トレミーの定理より、4∗8+6∗x=d1∗d2 余弦定理よりAC2=42+62−2∗4∗6cosB=16+36−48cosB またAC2=82+x2−2∗8xcosD=64+x2−16xcos(180−B)=64+x2+16xcosB 52−48cosB=64+x2+16xcosB x2+(16x+48)cosB+12=0 トレミーの定理を適用すると、4×8+6×x=AC×BD. 32+6x=AC×BD. また、円に内接する四角形において、対角の和は180度である。
cosB=(42+62−AC2)/(2×4×6)=(16+36−AC2)/48=(52−AC2)/48 cosD=(82+x2−AC2)/(2×8×x)=(64+x2−AC2)/16x. B+D=180∘. cos(180∘−B)=−cosB=(AC2−52)/48. つまり(AC2−52)/48=(64+x2−AC2)/16x. (AC2−52)16x=3(64+x2−AC2)48 AC2=64+x2+sqrt((6∗4+8x)(6∗8+4x)) AC2=64+x2−16x∗cosB この問題は難しい。