まず、三角形ABCは直角三角形なので、ピタゴラスの定理を利用してACの長さを求めます。
AB2+AC2=BC2 162+AC2=202 256+AC2=400 AC2=400−256 AC=144=12 三角形ABCの面積は、21×AB×ACで計算できます。 S=21×16×12=96 一方、三角形ABCの面積は、21×BC×ADでも計算できます。 S=21×20×AD=96 10×AD=96 AD=1096=9.6 次に、三角形ABDに注目します。この三角形は直角三角形なので、ピタゴラスの定理を利用してBDの長さを求めます。
AB2=AD2+BD2 162=(9.6)2+x2 256=92.16+x2 x2=256−92.16 x2=163.84 x=163.84=12.8