(1)
まず、三角形OABと三角形OBCはそれぞれ二等辺三角形である。
三角形OABにおいて、OA = OBなので、角OAB = 角OBA。
三角形OBCにおいて、OB = OCなので、角OBC = 角OCB = x。
三角形OACにおいて、OA = OCなので、角OAC = 角OCA。
三角形ABCの内角の和は180度なので、
∠BAC+∠ABC+∠BCA=180∘ (∠OAB+∠OAC)+(∠OBA+∠OBC)+x=180∘ ∠AOC+∠OBC+∠OBA=80∘ ∠AOB+∠BOC=360∘−80∘=280∘ ∠OAB=∠OBA=aとすると、 2a+∠AOB=180∘ ∠OBC=∠OCB=xなので、 2x+∠BOC=180∘ 2a+∠AOB+2x+∠BOC=360∘ 2a+2x+280∘=360∘ 2a+2x=80∘ a+x=40∘ 三角形OACは二等辺三角形なので、∠OAC=∠OCA=b 80+2b=180 a=∠OAB a+50+x=180/2=90 a+x=40∘ (2)
三角形ADEは二等辺三角形なので、角AED = 角ADE
角DAE = x
180−x=2∠AED 2∠AED=180−x ∠AED=90−2x ∠AEB=180−∠AED=180−(90−2x)=90+2x ∠ABD=∠CBD=y 三角形ABCの内角の和は180度なので、
x+2y+60=180 2y+x=120 2y=120−x y=60−2x 三角形ABEにおいて、
∠BAE+∠ABE+∠AEB=180 x+y+90+2x=180 x+60−2x+90+2x=180 x+150=180