三角形ABCにおいて、辺ABを2:1に分ける点をDとし、辺ACを2:3に分ける点をEとする。三角形ADEの面積が36 cm^2 であるとき、三角形ABCの面積を求める。
2025/7/3
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、辺ABを2:1に分ける点をDとし、辺ACを2:3に分ける点をEとする。三角形ADEの面積が36 cm^2 であるとき、三角形ABCの面積を求める。
2. 解き方の手順
まず、三角形ADEと三角形ABCの面積比を考える。三角形ADEと三角形ABCは共通の角Aを持つので、面積比はそれぞれの辺の積の比に等しい。
AD:AB = 2:3
AE:AC = 2:5
したがって、
cmなので、
3. 最終的な答え
三角形ABCの面積は135 cm。