縦35cm、横50cmの長方形のタイルを隙間なく並べて正方形を作る。最小の枚数で作るのに必要なタイル数を求める。算数最小公倍数長方形正方形タイル2025/7/31. 問題の内容縦35cm、横50cmの長方形のタイルを隙間なく並べて正方形を作る。最小の枚数で作るのに必要なタイル数を求める。2. 解き方の手順正方形の一辺の長さは、35と50の最小公倍数となる。35と50の最小公倍数を求める。35=5×735 = 5 \times 735=5×750=2×5250 = 2 \times 5^250=2×52最小公倍数は 2×52×7=2×25×7=50×7=3502 \times 5^2 \times 7 = 2 \times 25 \times 7 = 50 \times 7 = 3502×52×7=2×25×7=50×7=350 である。正方形の一辺の長さは350cmとなる。正方形を作るのに必要なタイルの枚数を計算する。縦方向に並べるタイルの枚数 = 350÷35=10350 \div 35 = 10350÷35=10枚横方向に並べるタイルの枚数 = 350÷50=7350 \div 50 = 7350÷50=7枚全体のタイルの枚数 = 10×7=7010 \times 7 = 7010×7=70枚3. 最終的な答え70枚