与えられた計算問題を解く問題です。加法と減法が混ざった計算で、整数、小数、分数が含まれています。

算数分数加減算計算
2025/7/3
はい、承知いたしました。画像にある問題を解いていきます。

1. 問題の内容

与えられた計算問題を解く問題です。加法と減法が混ざった計算で、整数、小数、分数が含まれています。

2. 解き方の手順

(7) (58)0(-\frac{5}{8}) - 0
0を引くことは何もしないのと同じなので、58-\frac{5}{8}から0を引いても値は変わりません。
(8) (+13)(13)(+\frac{1}{3}) - (-\frac{1}{3})
負の数を引くことは、その数の正の数を足すことと同じです。したがって、
+13+13+\frac{1}{3} + \frac{1}{3}
分母が同じなので、分子を足します。
1+13=23\frac{1+1}{3} = \frac{2}{3}
(9) (35)(35)(-\frac{3}{5}) - (-\frac{3}{5})
負の数を引くことは、その数の正の数を足すことと同じです。したがって、
35+35-\frac{3}{5} + \frac{3}{5}
これは同じ数の正と負の和なので、結果は0になります。
(10) (1)(+34)(-1) - (+\frac{3}{4})
これは 134-1 - \frac{3}{4} と同じです。-1を44-\frac{4}{4}と書き換えると、
4434-\frac{4}{4} - \frac{3}{4}
分母が同じなので、分子を計算します。
434=74\frac{-4-3}{4} = -\frac{7}{4}
(11) (+215)(710)(+\frac{2}{15}) - (-\frac{7}{10})
これは +215+710+\frac{2}{15} + \frac{7}{10} と同じです。通分するために、分母を30にします。
215=2×215×2=430\frac{2}{15} = \frac{2 \times 2}{15 \times 2} = \frac{4}{30}
710=7×310×3=2130\frac{7}{10} = \frac{7 \times 3}{10 \times 3} = \frac{21}{30}
したがって、
430+2130=4+2130=2530\frac{4}{30} + \frac{21}{30} = \frac{4+21}{30} = \frac{25}{30}
2530\frac{25}{30}を約分すると56\frac{5}{6}になります。
(12) (+56)(+34)(+\frac{5}{6}) - (+\frac{3}{4})
これは 5634\frac{5}{6} - \frac{3}{4} と同じです。通分するために、分母を12にします。
56=5×26×2=1012\frac{5}{6} = \frac{5 \times 2}{6 \times 2} = \frac{10}{12}
34=3×34×3=912\frac{3}{4} = \frac{3 \times 3}{4 \times 3} = \frac{9}{12}
したがって、
1012912=10912=112\frac{10}{12} - \frac{9}{12} = \frac{10-9}{12} = \frac{1}{12}

3. 最終的な答え

(7) 58-\frac{5}{8}
(8) 23\frac{2}{3}
(9) 00
(10) 74-\frac{7}{4}
(11) 56\frac{5}{6}
(12) 112\frac{1}{12}

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