初項が8、末項が-84、項数が20である等差数列の和Sを求める問題です。

算数等差数列数列の和算術
2025/7/3

1. 問題の内容

初項が8、末項が-84、項数が20である等差数列の和Sを求める問題です。

2. 解き方の手順

等差数列の和の公式を使います。初項を aa 、末項を ll 、項数を nn とすると、等差数列の和Sは次の式で表されます。
S=n(a+l)2S = \frac{n(a + l)}{2}
与えられた値、すなわち初項 a=8a = 8、末項 l=84l = -84、項数 n=20n = 20 を上記の公式に代入します。
S=20(8+(84))2S = \frac{20(8 + (-84))}{2}
計算を進めます。
S=20(76)2S = \frac{20(-76)}{2}
S=10×(76)S = 10 \times (-76)
S=760S = -760

3. 最終的な答え

-760

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