3つ以上の数の積の符号を調べる問題です。具体的には、以下の計算の答えの符号を求めます。 (3) $(-2) \times (-3) \times (+4) \times (+5) = \boxed{\phantom{+}} 120$ (4) $(-2) \times (-3) \times (-4) \times (+5) = \boxed{\phantom{+}} 120$

算数符号掛け算正負の数
2025/7/3

1. 問題の内容

3つ以上の数の積の符号を調べる問題です。具体的には、以下の計算の答えの符号を求めます。
(3) (2)×(3)×(+4)×(+5)=+120(-2) \times (-3) \times (+4) \times (+5) = \boxed{\phantom{+}} 120
(4) (2)×(3)×(4)×(+5)=+120(-2) \times (-3) \times (-4) \times (+5) = \boxed{\phantom{+}} 120

2. 解き方の手順

複数の数の掛け算における符号のルールは、負の数の数が偶数個なら結果は正、奇数個なら結果は負になるというものです。
(3) (2)×(3)×(+4)×(+5)(-2) \times (-3) \times (+4) \times (+5)
この式では、負の数は2-23-3の2つで偶数個なので、計算結果は正になります。
(4) (2)×(3)×(4)×(+5)(-2) \times (-3) \times (-4) \times (+5)
この式では、負の数は2-2, 3-3, 4-4の3つで奇数個なので、計算結果は負になります。

3. 最終的な答え

(3) (2)×(3)×(+4)×(+5)=+120(-2) \times (-3) \times (+4) \times (+5) = +120
(4) (2)×(3)×(4)×(+5)=120(-2) \times (-3) \times (-4) \times (+5) = -120

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