まず、円の中心Cは、線分ABの中点である。中点の座標は、各座標の平均を取ることで求められる。
したがって、中心Cの座標は、
C=(2−3+1,22+6)=(2−2,28)=(−1,4) 次に、円の半径rは、中心Cと点Aまたは点Bの距離である。ここでは、中心Cと点Aの距離を計算する。
r=(−3−(−1))2+(2−4)2=(−2)2+(−2)2=4+4=8=22 最後に、円の方程式は、中心(h, k)で半径rの円に対して、
(x−h)2+(y−k)2=r2 である。
したがって、この問題の場合、円の方程式は、
(x−(−1))2+(y−4)2=(22)2 (x+1)2+(y−4)2=8